2010年12月31日金曜日

大きな古時計

子供の頃、音楽の授業でみんな歌った
「大きな古時計」

私的には子供ながらに切ないメロディと歌詞が
悲しさを感じさせられました。

この「大きな古時計」ですが、二つの解釈がありますよね。

まずは、歌詞をご覧ください。
(口ずさんでもよし!)

(1) 大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計
  百年いつも動いていた ご自慢の時計さ
  おじいさんの生まれた朝に 買ってきた時計さ
  今はもう動かない その時計
  百年休まずに チクタクチクタク
  おじいさんと一緒に チクタクチクタク
  今はもう動かない その時計

(2) 何でも知ってる古時計 おじいさんの時計
  綺麗な花嫁やってきた その日も動いてた
  嬉しいことも悲しいことも みな知ってる時計さ
  今はもう動かない その時計

  嬉しいことも悲しいことも みな知ってる時計さ
  今はもう動かない その時計

(3) 真夜中にベルが鳴った おじいさんの時計
  お別れの時が来たのを 皆に教えたのさ
  天国に昇るおじいさん 時計ともお別れ
  今はもう動かない その時計
  百年休まずに チクタクチクタク
  おじいさんと一緒に チクタクチクタク
  今はもう動かない その時計
  今はもう動かない その時計

二つの解釈と言うのは・・・

解釈その一>>
この時計は、おじいさんが誕生した記念におじいさんが所持していた
「おじいさん所持の時計」

解釈その二>>
この時計は、おじいさんが生まれた時から、おじいさんと共に月日を歩み
おじいさんと共に、時計自身も月日が経った事を人間に例えた
「時間が経ちおじいさんになった時計」

考えれば考えるほど、どちらも正解ですね。

2010年12月24日金曜日

宗教とパワースポット

何やら難しい事言い始めるのでは・・・

僕は今、新たなアパレル生産国として注目を浴びている
バングラデシュへ先月から飛び石で1カ月ほど滞在しています。



んで、バングラデシュって??




ドコ????



10人に話せば8人くらいは
即答でこの返事が返ってきます。

バングラデシュはインドの逆三角形ありますね。
その右側の付け根あたりになります。
三方がインドに囲まれたイスラム教徒がメインの国です。

このイスラム教っていうのが興味ある宗教で、
一日5回神様に向かってお祈りをするのです。

時間があれば最寄りのモスク(お寺のようなもの)へ行き、
お祈りをするのです。

仕事の合間でも、熱心な人はモスクの方角を向きお祈りをするのです。

時間になると、近くの商店の店員にモスクの場所を聞き、
モスクへ走りお祈りをするのです。

私も、現地の人に連れられて何度か行きました。

何をお祈りするのか???
私も、浅い知識の中での説明なので、
間違っている部分もあるかもしれませんが・・・

神様へ悩みや気持ちを打ち明けたり、
日ごろの健康を感謝したり、他人の事を代わりに願ったり、
これは、日本人もお参りでやっている事ですね。

ただ、この行為をルーティンワークとして定期的に行う事に
妙に興味がわきました。
ハーレムの日曜の教会に行ったことがあるのですが、
その時も同じインスピレーションを感じました。

子供から大人になっても、
忘れてはいけない事、変わってはいけない事、
これを常に再確認させられる場所。
それが、自分自身の心の支えになっている事。
それを子供のころから同じリズムで続けている。

なぜ5回??
神様へのお祈りはイコール約束だそうです。
その約束をした後、時間がたって悪事を働いたり、
間違った方向へ人生を狂わせない為、
数時間前に約束した事を守れているか再認識するためだそうです。

もし、日本人が仏教にもっと熱心で、
同じような事を定期的にお寺などでやっていれば
恐らく、ストレスや引きこもり、自殺に悩む人は
圧倒的に少なくなるのではないでしょうか。

おぉ?
なんか、おまえは宗教に染まってしまったのか!?
そんな感じの熱弁ですね。
というよりは、キリストの教会やイスラムのモスク・・・
こう言う、変わらず自分たちが誇りに出来る宗教文化をもてる国の人たちが
少し羨ましい感じがしました。
だって日本は異文化多趣味の独特な人種なのですから、、、いわゆる無いものねだりかな。

実際に、近年のパワースポットブーム。
僕が思うに、日本人は何か神様的なパワーに
鋭気や癒し、自信を求めて生きていきたいのではないだろうか?
日本的に言えばモスクや教会は彼らにとって
究極のパワースポットなのだろう。。。

そんな事を考えさせられたクリスマスの夜でした。