2012年12月21日金曜日

消え去った交渉文化


交渉力が弱いとされる日本人、
いつの間にか、日常生活の中に「交渉」という二文字が消えた気がする。
コンビニやスーパーマーケットなどの完全なる浸透により、
いわゆる「もう少し負けて!」の値切り世界が無くなった。
今となっては、「値引き行為=店側に申し訳ない」みたいな風潮もある。

すき家が安い、ダイソーが安い、ユニクロが安い、SEIYUが安い、、、
これは、価格競争力の強い各企業の仕入れ交渉力の結果であり、
消費者が交渉によって得た価格ではないのだ。

日本人は、豊かで便利な暮らしを得た事で、
戦うという心が薄れてしまったような気がする。
それで国は成り立っていたが、その貯蓄も後わずか・・・

現代日本が高度経済成長期に得た貯蓄を食い散らかしている間に
近隣のアジア諸国は着々と成長している。

尖閣諸島や竹島問題が激化する中、
ようやく、このままじゃまずいと思う日本人も増えたと思うが、
まだまだ、何とかなるのだろうと人任せに思う国民が多数だ。
恐らく、自分自身も輸入と言う仕事に携わらない限り、この多数の中にいたはず。

もっと、海外を身近に感じる事が、今の日本人には必要だと思う。
早く、英語を小学1年生から義務化すべきだ。

先日訪れたミャンマーの方が英語文化が強い。
噛みタバコを噛んで、口が真っ赤になった白髪と皺だらけのタクシーのおじちゃんでさえ、
そこそこ、英語の会話が成り立つくらいだ。
日本のタクシードライバーが欧米人を乗せたとき、
目的地までの間、流暢まではいかなくとも、最低限の会話が出来る人がどれだけいるだろうか?



この時点で、日本はミャンマーに完全に先を越されているのだ。



今、開国されたミャンマーで、英語力のあるミャンマーの人々は、
何の躊躇いも無く外国へ富を求めて出て行くであろう。
なぜなら、語学という一番の弊害が無いからだ。

以前、このブログでも書いた、バングラデシュのタクシー事情。
日本も以下のような制度で導入すれば面白くなると思う。
僕なりの勝手にマニフェストのドラフトです。

【東京トランスポート改革】

・タクシーは完全交渉制
行き先を伝え、それに対してドライバーとお客が交渉にて料金が確定。
これに伴い、高額なタクシー料金に価格競争が生じ、道の知らないドライバーは経験値を蓄える営業努力を生む。
また、お客サイドも交渉力が付き、その交渉力が日頃のビジネスの活力に。
・バイクタクシー導入
タクシーを使うまでもない「ちょっとした距離」を補う為、ライトな料金で利用が可能。
これによりいわゆる都内に点在する「陸の孤島」が解消される。
もちろん、バイクタクシーも交渉制。

2012年8月16日木曜日

Soultraneのはじまり

DJを初めてたのは10年程前、、、
きっかけは何だったかは覚えてないが、
とにかく「かっこいい」的な要素からだった事だけはうっすら。

色々なイベントを通じて、
色々なDJや一緒に遊んだ友達、、、
はたまた仕事としてつながりを持った人たちもいた。

結果、やって良かったのだと思うし、
そうだから今でも続けられているのだと思う。

30歳を超えて、共に遊んできた友達も、
20代の頃と同じ遊びが出来ない環境になっていく中、
自分の中で今のイベントオーガナイズの根本的な目的も変わってきた。

「昔のみたいには・・・」とか「今さら・・・」とか、
環境も今と前では変わり、少し大人になったみんなからの言葉はネガティブな声が多い。
でも、心の中では「出来る事なら・・・」とか「今だってまだまだ・・・」という、
少しながらの期待を込めた気持ちも多い。

そこで、今の自分が考えるイベントコンセプトとして、
「老若男女」を念頭に置いてみることにしてみた。
若い人たちだけのイベントではなく、
仕事や家庭など色々な事情に追われ、
なくなく遊び場を離れていった人たちが、いつでも帰ってこれる場所。
そう言った場所を作られればいいなと・・・

そんな事を考えている中、地元の中華屋で、ファンキーなおっさんと出会う。
一見、シャレオツおじさんって感じなのだが、
話せば話すほどに、そのファンキーな持ち味が溢れ出てくる。
難なく組み立てるパズルみたいに、話す事話す事が共感でき、
次第にお酒もすすみ会話のトーンも上がっていく。

彼も音楽が好きで、私が思うイベントコンセプトに共感してくれた。
そして、彼自身もそう言う空間を求めていた一人だった。
その時「このファンキーなおっさんをプロデュースしたい!」と何故か思う。
別に自分はプロデューサーでもなければ、そう言った経験もない、
でも、色んな人たちに彼の魅力を披露したいと思った。

その時点で、自分自身も彼の魅力に吸い込まれていたのだと思う。

そして、このファンキーなおっさんと、もう一勝負してみたいと思った。
そんな中生まれたイベントが「Soultrane」だ。
まだ、生まれたての幼児イベントだけど、少しずつ仲間が増えていけばいいなと思う。
新たに、そのイベントを一緒にやってくれる仲間も出来た。

こうやって書くと、何か大げさな感じもするが、
何となく、イベントの切っ掛けを一人でも多くの人に知ってもらえればと思い書いてみた。




これからこの「Soultrane」がどのように成長していくか分からないが、
少しでも皆が集まり、また帰ってこられる場所であれればと思う。






2012年5月7日月曜日

エネルギー事情

震災より1年が経った今、
原発依存が最大の問題になり、各地の原発が停止し、
町では原発反対デモが繰り広げられている。

私の家の前の大通りでも
ド派手なパレードで「原発NO!」を掲げたデモがよく見られる。


誤解を恐れずに言わさせてもらうと、
このデモに私は大反対だ。


もちろん、「原発NO!」というスローガンには大賛成だ。


あのデモ(というよりパレード??)に何の意味をなしているのか理解に苦しむ。
あのデモによって電力会社や原発推進議員などが困るどころか、
困っているのは近隣住民や商店。
そして佐川のあんちゃんをはじめとする車利用者だろう。

なぜレジデンスエリアでやるのかが本当にわからない・・・
メーデーのパレードもそうだが、
明らかに無駄な電力消費と経済打撃しか生んでない気がする。
もっと的を得た、ピンポイントスポットがあるのではないだろうか。

まぁ、参加者には参加者なりの使命と目的があるので否定はしたくないのだが、
こう何度も騒音を受ける立場からすると、、、という感じだ。


そう言えば、東京ガスがようやく東電に宣戦布告をしそうな感じだ。
昭和シェル出資会社とのガス火力発電所の増設用地の確保や
シェールガスの輸入の強化。


今まで、東ガスは最大のライバルである東電とは一定の距離感を保っていた。
オール電化によるガス家電の打撃でもその距離感を保っていた。
それは、ライバルであると同時に東電は東ガス最大の顧客でもあるからだ。

しかし、この時代、、、ようやくその距離感が崩れようとしている。
今後の東ガスの動き次第ではガス主体の生活にシフトしていく日も近い。

押し入れに眠っているガスヒーターを引っ張り出す日も近いということだ。





2012年5月1日火曜日

マニュアル通り

皆さんもマニュアル通りの対応に一度は不満を感じた事はあると思う。

サポートセンターや有店舗の店員の対応など。
様々な場所で感じるこの「マニュアル通り」。

大手になればなるほどこの「マニュアル通り」が徹底され、
憤りを感じた人々を増殖させている。

もちろんこの「マニュアル通り」は研究に研究を重ねた結果の賜物だ。
そして皆さんはこの「マニュアル通り」にまんまと騙されている事に気付いていない。

これはいわゆる営業の基本でもある「売ってやるの法則」なのである。
少なくとも私はそう感じている。

日本は競争社会だ。
より良いサービスと、より安い価格を求められている。
「安かろう悪かろう」が確実に「安かろう良かろう」に変化している。

気がつけば買い手と売り手のバランスが崩れ
買い手が圧倒的に強い立場にある関係になっているのだ。

そう。

「買ってもらうの営業」がすっかり定番となっているのだ。

それに慣れている人はこの「売ってやるの営業」にぶち当たることで
「自分が売り手なら・・・」とか「なぜこいつは客に対してこんな対応ができるのか!?」的な事を思いながら
イライラを露わにする。
これにビンゴと感じた人は、普段の仕事観が確実に「買ってもらうの営業」だ。
そんな人は、初心にかえって研修で教えられたこと以外を全て捨てた接客応対をしてみると良い。
意外な事に、今よりも仕事がスムーズに進むかもしれない。

もしこの「マニュアル通り」に「買ってもらうの営業」が織り込まれていれば、
クレーマーが増え、返品が増え、値引きが増え、客の対応時間が増え、、、と
マイナスしか生まないマニュアルになってしまうだろう。

そう。

この「マニュアル通り」があるからこそ、
その企業が健在かつ進化を続けているのだと思う。



でも、あの「マニュアル通り」は自分も好きではない・・・




2012年4月23日月曜日

手荷物検査

ここ数年でテロ対策の強化が各国で行われている。

日本もそうだ。

6月より日本の国際空港で
出国の際の手荷物検査を強化するというニュースがあった。

今までは、保安検査場で金属反応やX線検査で
疑いのある出国者を対象に行われていたが、
今後は全体の1割程度の出国者を無作為に抽出し疑いの有無関係なく
手荷物検査を行うという。

テロ対策強化だが混雑の原因を呼びかねない。
しかし、今の時代これ位の事は旅行者も我慢が必要だろう。
実際に同様のシステムを既に導入してる国も数多くある。

テロ対策は様々な箇所で行われているが、
私は以前から羽田空港の国際線ターミナルのセキュリティに疑問を抱いている。

成田空港と比較してみよう。

成田空港へ電車で行った際、
改札から空港施設内に入る途中に、
税関職員がパスポートと旅行者の顔を確認している。

がしかし、羽田空港では特にそのようなゲートがない。
リムジンバスでも行ったことがあるが、やはりそのようなゲートがない。

成田空港へ車で行った際も疑問だ。
成田空港の場合は高速道路から空港へ入る途中に
税関職員によるパスポートチェックとトランク内のチェックがある。

がしかし、羽田空港では特にそのようなゲートがない。

手荷物検査も大事だが、こちらも大事だと思う。
おそらく理由があるのだろう・・・
しかしとも玄関のセキュリティをもっと重視するべきではないだろうか。

単純で素朴な疑問だ。


2012年4月12日木曜日

中国と日本の差??

近年、著しい経済発展を遂げた中国。
その一方で、経済大国の仲間入りと同時に
国際社会に対するモラルが問われている。

しかし、私は日本が中国を批判する権利があるのだろうかと疑問に思う。

別にI LOVE CHINAでもなければ中国を擁護するわけではない。
私が言いたいのは「まず自分たちの歴史を思いなおせ」と言いたい。

今、中国が環境汚染に対して世界中から非難を受けているが、
そもそも、高度経済成長期の日本は環境に配慮した発展をしてきただろうか。
様々な公害を引き起こし、それに伴い数多くの公害病患者を生んでいる。
その事実を基に、今の中国を批判しろと言いたい。

そもそも、当時は「環境」というキーワードは今ほど強いものではなかったと思う。
皆、便利を求めていく事に比例して地球汚染を侵していた。
しかし、今の世界は「環境」を最重要課題としている。
そういう中国は当時の日本よりもハードルの高い経済発展を行わなければならない。

中国の経済発展を面白おかしく批評する評論家がいて、
それを真に受けた国民が沢山いる。
しかし、領土問題や商標権問題などは立派な外交戦略の主張方法だと思う。
むしろ、その主張に気迫負けしている日本の方が恥ずかしい。

少し前にも中国新幹線高架線が、
新築分譲マンション群の真上を跨ぐように建設されたニュースを見た。
確かに異様な光景ではあった。
それに対しての評論家は「この国の低俗な感覚にはほとほと呆れてしまう・・・」と。



しかし、どうだろう。



江戸のランドマークでもあり日本の道路の起点でもある
歴史的名所の日本橋の上には何があるのか。





2012年3月31日土曜日

4月9日ソウルナイトします。









すっかりブログも滞ってしまい、
以前の「何かやりたい!仕掛けたい!」という気持ちが薄れていた今、
またまた、気持ちを奮い立ててやります!


週明けの高円寺で渋い選曲を聴きながら、
軽く体を横揺れさせて一杯いかがでしょうか??
ピンク電話がシブい、レトロな空間を醸し出す美容室「本間パーマ」。
そのオーナーと一緒にDJやります♪

SOULTRANE

2012.4.9 (MON)
19:00~24:00
at ONE (高円寺)
http://one-koenji.com/

FEE
1,000YEN(with 1 drink)
5名様入場ごとにPIZZAを1枚オーダーします!
(たくさん集まれば、たくさんPIZZA頼みます)

DJ
HONMA P
AKI
and more

70'sのSOULやJAZZ、そしてDISCOを中心に
タイムスリップした音楽空間がそこに。
This is oldies night !