以前からお伝えしていた、
綿花の高騰だが、ここにきて天井を突いたようだ。
がしかし、まだこの数カ月は価格が高騰する可能性は低くとも、
まだまだ従来の相場に比べると倍近い値段を維持している。
おそらく今の価格が平行線で続くだろうと予想される。
私も問屋筋から色々と聞いてみたが、
綿製品関連のメーカーは、毎回値段が変わってくるとの事。
特にタオル業界の値上げの動きが目立つという。
ただ、最近は値上げの要望を言ってくるメーカーも減ったともいう。
やはり価格が落ち着いてきているのだろう。
では、我が第二の故郷??バングラデシュではどうだろう。
値下げの兆しは一向に見られない。
中国は綿の原産地国ゆえに相場の動きに連動した供給が可能だ。
しかし、原綿を輸入に頼るバングラデシュや東南アジア諸国は
ホットニューな価格相場で輸入する事が難しいのだ。
高い時期にストックした綿花があれば、
それはもちろん高い時期の価格相場で提供するしかない。
物には順序がある・・・
まずは値下がった綿花がどこに流れるのか??
それは原産国である中国だ。
そこから他国へ供給されていくだろう。
バングラデシュの値下げ傾向を感じるのは
もう少し先になるようだ。

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