2011年2月25日金曜日

経済発展状況のものさし

高度経済成長が目立つ国「中国」。
それに付随するようにチャイナプラスワンの候補に挙がる東南アジア。

私も中国各地やベトナム、タイ、インド、バングラデシュと
色々な土地を見てきましたが各地で広がる建設ラッシュは圧巻です。
車は毎日増え続け、貧困層まで手に入れる事が出来る携帯電話。

携帯電話とインターネットの普及により、
我々、出張者や赴任者も異国の地へ飛んだ気持ちが昔に比べて薄れているでしょう。

経済成長を見る物差しとして
GDPやGNPなどがあるが、もっと身近なものでリサーチする企業もある。
一番分かりやすい所でいえば車の所有率もその一つ。

しかし、もっともっと身近な日用品で経済発展が分かるのだ。





それは化粧品である。





化粧は女性にとってオシャレの一つ。
しかし、洋服と比べて必要性は低い。

その国の女性が化粧品を買い始めると言う事は、
必要不可欠なモノを手に入れ、それ以外の必然性がない物も買う事が出来る。
それは自分たちに余裕が出てき始めたという象徴なのだ。

化粧品が売れれば売れるだけ、
余裕の出てきた人たちが増えたという事になる。

化粧品の国内売上が右肩上がりになり始めれば
経済も右肩上がりという事だ。

ちなみに、ある中国人が日本に来た際に買うお土産は
資生堂の化粧品だそうだ。
高級ブランドの化粧品は中国でも購入できるが、
日本のドラッグストアに陳列しているようなものは
そこでしか買えない商品も多くあるらしい。
その商品が意外と頻繁に使用する化粧品だったりするそうだ。

もし、中国へ行く機会があり女性へお土産を購入する方。
一度、ドラッグストアに行ってみてはどうでしょう。

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